ピルエットホバリングが劇的に上手くなるロードマップ

一等【基本】の試験演目であるピルエットホバリングですが、

屋外の風がある環境で約20秒かけて直径3メートルの円の範囲内で一周回転させる演目です。

しかもATTIモードで・・・

やったことある方は分かるかと思いますが中々大変です。

ただでさえ屋外のATTIモードで機体が流されるにも関わらず一回転させる事によってその場から動かない様

ホバリングするためにはかなり高度な修正舵を打ち続けなければなりません。

未経験の方はもちろん、既に二等資格や民間資格を取得している方でも苦戦するかと思います。

そんなピルエットホバリングが上手くなる為にはどうしたら良いかを重要なポイント3つを解説していこうと思います。

まずは『屋内』で

一等試験が屋外環境だからといっていきなり屋外でピルエットホバリングを練習する事は

効率が悪く更にはかなり危険を伴います。

慣れていない方は正しい修正舵が打てないため、本来修正しなくてはならない方向と逆の方向に

舵を打ってしまいます。すると大きく飛行範囲からずれて慌てる事で最悪【接触事故】【墜落事故】に繋がります。

そうならない為にもまずは『屋内』で練習する事が重要です。

ATTIモードは屋内環境でも十分ふらつきますので、まずは正しい方向に修正舵が打てる様になりましょう。

常々当校の生徒さんには屋内で出来ない事は屋外では出来ませんと伝えてます。

屋内で完成度を高める事がピルエットホバリングの上達の近道です。

斜めホバリングを練習する

ピルエットホバリングは常にホバリングをし続ける演目です。

大方の方は正面ホバリング・左右ホバリング・対面ホバリングまでは練習するかと思いますが、

ピルエットホバリングが上達する為にはその間【斜め45度】のホバリングを練習すると効率的です。

斜めのホバリングは複合的な操縦が必要になりますので、難易度が上がります。

この斜めホバリングを織り交ぜて<45度回転>→<90度回転>→<180度回転>→<270度回転>

と回転時間を徐々に伸ばしていくことで結果的に360度回転のピルエットホバリングになります。

焦らず順を追って練習しましょう。

点での練習を意識する

試験の飛行範囲は直径3メートルの円となります。この円の中に止まっていれば減点にはなりません。

しかし、自身の許容範囲を飛行範囲内としてしまうと完成度が上がり辛くなってしまいます。

目標を高く設定する事で結果的にミスが許容される範囲に収まりますので、練習は円の中心地点である『点』を

意識して練習する事をお勧めします。

目標の点から少しでもズレたら修正する意識をつけると格段に上達スピードが上がります。

目次

まとめ

いかがでしたでしょうか。

考えてみれば当然の事だと思った方がいるかもしれません。

先入観から一等は屋外でひたすら練習という意識が強くなりがちですが、逆に徐々に段階を踏んで練習する事が近道だったりします。

焦らず頑張って練習してください。

また、当校【D-BASE YOKOHAMA】では定期的に無料操縦体験説明会や入校頂かなくても受講できるスポット講習を行ってます。

是非お気軽にお問合せ下さい。

<上記の内容を解説した動画>

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ドローンインストラクター金子 将史

2023年5月よりドローンの練習を始め、2024年1月に一等無人航空機操縦士試験の学科に合格。同年3月に指定試験機関にて実地試験に合格。いずれも初回受験にて合格。総飛行時間130時間。
『正しい機体で正しく練習する』をテーマに2024年6月より無人航空機操縦士試験、一発受験の対策スクールとしてD-BASE YOKOHAMAの運営を開始。

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